Q and A

芸大・美大に進学するには、いつ頃から実技の勉強を始めれば良いでしょうか？: 芸大・美大受験では実技に対する配点が大きいので、出来る限り早い時期のスタートがお勧めです。早い時期から実技を鍛えれば、高い表現力を求められる難関の芸大・美大に進学できる可能性も一段と高まります。芸大・美大を志した時からがスタートです。もし始める時期が遅くても真剣に実技に取り組めば、無限に可能性が広がります。
「SONE美術学院」はコース・カリキュラムの充実と、安心できる講師陣の体制で、真剣に学ぶ人をスタッフ全員で応援します！！

美大・芸大に進学するには、どんな勉強が必要でしょうか？

試験は、「実技試験」と「学科試験」の大きく２つの試験で構成されており、特徴として「学科試験」よりも「実技試験」の配点が大きく設定されております。

実技試験: 実技試験は、あなたが目指す方向によって様々です。大きくは「油絵」「日本画」などのファインアート系、「グラフィックデザイン」「プロダクトデザイン」などのデザイン系、「アニメーション」「映画」などの映像系、各科によって求められる能力や技術は様々です。
しかし、ほぼ全ての科で共通して求められる能力もあります。それは「デッサン力」です。「デッサン力」は何かを想像したり、造り上げる力の基礎になりますので、この「デッサン力」を高めることを基本に、各学科への実技対策が必要になります。
学科試験: もちろん学科試験もおろそかには出来ません！
実技と学科の両立を目指してベストを尽くして下さい。
ほとんどの大学が「英語」と「国語」を試験科目として設定しており、その２教科に重点をおいた学科対策が必要です。

学期の途中からでもSONE美に入学できますか？: もちろん随時入学可能です！安心して来校ください。
基本的な道具の扱い方から、自分が見たこと・感じたことをどう表現していくかなど、丁寧に指導していきます。
まだ、どういった学科に進もうか決めかねている方の進路相談なども行います。

授業は見学できますか？: 見学可能です。また、無料体験入学を随時実施しております。
事前に連絡をいただき体験入学をしていただくと、さらに「SONE美」を体感出来ると思います。
難関芸大・美大に合格する、質の高い授業を、ぜひ自分の目で確かめに来てください。

部活とSONE美と両立できますか？: SONE美では、受講する曜日を選択することが出来ますので、部活との両立は可能です。
しかし、「志望大学」や「個人の能力差」もあるのでケースバイケースです。
第一志望合格に向けた取り組みに関しても、指導させていただきます。

経済的な負担が気になります。: 美術大学、当学院の費用については別途お問い合わせください。

美大・芸大卒業後の進路は？: 例えばスーパーマーケットであれば、店舗そのもののデザインや、販売されているお菓子や食品のパッケージデザインなど、私たちの生活の中には数えきれないほど美術が関係しています。美術系の職業は決して特殊ではなく、高い専門能力を持つ美大卒業生は社会からも広く求められています。
「ファインアート系」「デザイン系」問わず、「SONE美」を卒業し世の中で活躍しているOB・OGの活動紹介なども出来ますので、こういった芸大・美大を卒業した後のことなども気軽にご相談ください。